【儲かる?】パパ活で月収100万円は可能? 稼ぎ方を徹底解説

パパ活で稼げる月収の本当のところが知りたいと思っている方は多いでしょう。
実際のところ、ほとんどのパパ活女子は月収10〜20万円程度がリアルな稼ぎです。
でも中には、月50万円、100万円を超えるパパ活女子がいるのも事実です。
この記事では、パパ活の平均月収や稼げる女子の特徴、収入アップのテクニックまでまるっと解説します。
また後半では稼ぎやすいパパ活の出会いの場、男性向けにコスパよくパパ活する方法も紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
月収100万円稼げる? パパ活界隈の『月収事情』

パパ活でいくら稼げるか知りたい方のために、パパ活界隈の月収事情を公開します
筆者のパパ活女子ネットワークを駆使して得た情報なので、今後の参考にしてくださいね。
パパ活女子の平均月収は10〜20万円
「パパ活で100万円稼いだ」なんて投稿をSNSでよく目にしますが、リアルな月収は10〜20万円程度がボリュームゾーンです。
もちろん100万円稼ぐのは不可能ではありませんが、かなり上位のパパ活女子にならないと、100万円以上の月収を得るのは難しいです。
パパ活を始めたての方が目標にすべきは100万円ではなく、10〜20万円が現実的でしょう。
パパの平均月収は800万円以上
パパ活をしている男性の平均月収は800万円以上がメインです。
パパ活をする男性は既婚者が多く、家庭に入れるお金のことも考えると、最低でも月収800万円はないと満足のいくパパ活はできません。

月収800万円でも手取りは500〜600万円程度の人が多く、そこから家にお金を入れるとなると使えるお金ってそこまで多くないんです。
ただし、独身男性なら400万円台の月収でパパ活をしている人もいます。
後ほど、男性向けにコスパよくパパ活する方法も紹介します。
2025年最新のパパ活相場
パパ活の月収を考える前に、最新のパパ活相場を把握しておきましょう。
相場を知らずにパパ活をしても、的外れな交渉をしてしまって良いパパを逃してしまう可能性があるからです。
まずは正しい相場を知ったうえで、目標の月収を決めてくださいね。
デート内容別パパ活相場
パパ活の内容 | お手当の相場 |
---|---|
顔合わせ(1時間程度) | 0~5,000円 |
ランチやお茶(2時間程度) | 5,000円〜 |
食事・飲み(2時間程度) | 1万円 |
買い物 | 1万円+買い物代 |
カラオケ・ドライブ(2時間程度) | 1万円 |
半日デート | 2~4万円 |
1日デート | 3~5万円 |
大人(セックス) | 2~5万円 |
定期・月極(大人なし)※週1~2程度 | 4万円〜 |
定期・月極(大人あり)※週1~2程度 | 10~30万円(1か月あたり) |
パパ活はデート内容ごとに相場が決まっていて、その相場に応じて交渉をするのが基本です。

2024年の末くらいから、今のパパ活相場はだいたいこんな感じです!
パパ活アプリで顔合わせのオファーをいただく際も、無料での提示が増えましたね。
パパ活相場は下落中
筆者は2018年ごろからパパ活をしていますが、この7年で相場はかなり下がりました。
大人のオファーで2万円の提示もあるなど、パパ活全体も不況です。
数年前からパパ活相場は徐々に下落していましたが、特に2024〜2025年は相場が大きく下がりました。
これは、パパ活の相場と景気が連動するからです。
不景気になると男性を含めて皆の財布の紐が硬くなり、生活に必須のもの以外は節約の対象になってしまいます。

パパ活やキャバクラは生活に必須のものではないので、切り捨てられる可能性が高いってことです。
つまりパパ側が提示できるお手当の額も、不況だと下がってしまいます。
さらに忘れてはいけないのが、相場の下落はパパのせいだけではないということです。
不景気になって稼げなくなったパパ活女子が焦り、安い相場でパパ活に応じることで、また相場が下がるという悪循環が生まれます。

パパ活相場は下落していますが、パパ活女子としては相場を無闇に下げないのが大切。
納得のいかない金額でパパ活に応じるほど稼ぎにくくなることは覚えておきましょう。
それでもサラリーマン以上に稼ぐ女子はいる
パパ活の相場自体は落ちていますが、それでもサラリーマンの月収以上を稼げるパパ活女子はいます。
「不景気だから稼げない」のではなく、不景気なりの稼ぎ方をすれば良いんです。
まずパパ活女子の皆さんには正しい相場への理解と、相場が下がっている状況を理解してもらえたと思います。
次からは、この状況をバネに稼げる方法を教えるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
パパ活は月収でどれくらい儲かる?
実際パパ活でどれくらい儲かるのか、いろいろな視点でパパ活の月収について説明します。
- 【月収別】パパ活女子の収入モデル
- デート内容別の月収
- 年齢別の月収
- 地域別の月収
【月収別】パパ活女子の収入モデル
月収10〜100万円稼ぐパパ活女子の収入モデルを見ていきましょう。
月10万円
項目 | 内容 |
---|---|
アポ頻度 | 週1〜3回 |
パパの種類 | 大人パパ1人 その他に顔合わせ プチ茶飯パパ |
支払い形式 | 都度払い |
傾向 | OLさんや学生 お小遣い稼ぎをしたい女性 |
月収10万円稼ぐパパ活女子は、基本的に大人パパ1人をメインに、顔合わせや茶飯パパ、プチのパパを回しています。
週に1〜3回の稼働で10万円と少なく感じますが、メインの収入があるOLや学生が多く、お小遣い稼ぎ感覚でパパ活をしている人が多いので、生活に支障は出ないようです。
月20万円
項目 | 内容 |
---|---|
月収 | 約20万円 |
アポ頻度 | 月4〜8回 |
パパ構成 | 大人パパ中心 顔合わせ・茶飯パパも並行 |
支払い形式 | 都度払い+定期混在 |
主な層 | 学生・フリーターに多い |
特徴 | 実家暮らしなら生活できる |
月に20万円以上稼ぐパパ活女子は、大人パパ中心に稼いでいるパターンが多いです。
学生やフリーターに多いパターンで、実家暮らしで生活費があまりかからない女性に多い印象があります。
パパとのデート頻度は月に4〜8回で、大人中心のデートをしている人が多いでしょう。

パパ活女子は美容にもお金がかかるので、月収20万円でもパパ活だけで一人暮らしをするのは厳しいんですよね…。
月50万円
項目 | 内容 |
---|---|
月収 | 約50万円 |
アポ頻度 | 週2〜3回 |
パパ構成 | 大人パパ複数 定期契約 愛人契約も視野 |
支払い形式 | 定期+単価高め (3〜5万円+お小遣い) |
主な層 | 中堅層パパ活女子 ギャラ飲み併用者が多い |
特徴 | patoやラウンジ併用で収入安定 ハイスペ狙いが中心 |
月収50万円以上稼ぐパパ活女子は、大人パパが数人いることが多いです。
愛人契約を結んでいるパパもいて、数人のパパを回すパターンがメインです。
支払いは基本的に定期契約で、お手当も大人1回あたり3〜5万円、さらにお小遣いをもらっているパターンもあります。
アポの回数は週に2〜3回程度で、月収50万円のラインから急激にデート頻度は増えます。

筆者の体感ですが、パパ活アプリだけで稼げる限界が月収50万円のラインだと思っています。
アプリでも太パパは見つかりますが、競争が激しいだけに出会いにくいからです。
月100万円
項目 | 内容 |
---|---|
月収 | 約100万円 |
アポ頻度 | 定期契約のためいつでも会える |
パパ構成 | 愛人契約メイン 高単価定期パパ複数 |
支払い形式 | 生活費・定期契約 都度お小遣い |
主な層 | ラウンジ出身 水揚げ経験者 上位交際クラブ在籍者 |
特徴 | ペイターズのセンチュリオン クラブ経由での出会いが多い |
月収100万円以上稼げる女性は、爆美女と呼ばれるハイレベルなパパ活女子です。
愛人契約で月100万円もらっているパターンが多く、そうでない場合は定期契約のパパを3〜4人もっているはずです。
なお月に100万円稼ぎたいなら大人の関係は必須で、食事のみでこのラインに達することはありません。
パパは年収2,000万円以上などのお金持ちが主体で、出会いの場所はキャバクラやラウンジ、交際クラブなどがメインです。
月収100万円以上パパにもらっている女性は、基本的に水揚げパターンが多いです。

筆者の友人にも、水揚げ後お小遣い100万円(+家族カードをもらって使い放題)の子がいましたよ。
デート内容別の月収
パパ活で稼げる月収は、デート内容によっても変わります。
内容タイプ | 月収目安 | 特徴・補足 |
---|---|---|
顔合わせ | 月2〜3万円 | 1回3,000〜5,000円程度で数をこなすスタイル。 |
食事のみ | 月3〜5万円 | 茶飯系。外食がメインで、時間対効果は低め。 |
プチや大人ミックス | 月10万円〜 | 挿入なし〜ありまで幅広い。都度払いが多い。 |
大人パパ複数人 | 月15万円〜 | 安定収入型。複数パパとの掛け持ちが基本。 |
定期パパ | 月20〜50万円 | 月定額+都度お小遣い。囲い候補として関係を深めやすい。 |
愛人契約 | 月30〜100万円以上 | 生活費支給タイプ。ほぼ専属での囲いが条件。 |
基本的にパパ活で10万円以上安定して稼ぐには、大人の関係が必須と考えてください。
食事のみでのパパ活は今や1回5,000円程度と単価も下がっているので、かなり回数をこなさないと月10万円は稼げません。
少なくとも月に10万円稼ぎたいなら、パパ活のプチ程度までは許容する必要があります。

もちろんやりたくないことを無理にする必要はありません。
目標月収とあなたの気持ちを考えたうえで、どこまでのパパ活をするか考えましょう。
年齢別の月収
パパ活の月収は年齢によっても変わります。
以下に年齢別のパパ活月収についてまとめました。
年代 | 月収の目安 | 備考・特徴 |
---|---|---|
20代 | 10〜100万円 | 最もニーズが高く、顔合わせ・定期・愛人まで幅広く対応可能。 |
30代 | 10〜50万円 | 見た目・対応力次第で高収入も狙える。愛人契約を結ぶケースも多い。 |
40代 | 5〜30万円 | ニーズは狭まるが、一部で高額支援や長期契約につながる例も。 |
パパ活市場では若い女性の方がパパ活男性からのニーズが高い傾向にあります。
その証拠に交際クラブなども29歳までの年齢制限を設けているところが多いです。
また、20代前半の学生などはフリーな時間も多いため、その時間を活用して高い月収を稼げる傾向にあります。
30〜40代になると徐々にパパ活月収の平均値は下がりますが、この年代は成熟した大人の魅力で愛人に選ばれ、月収50〜100万円受け取れる方もいます。

30代を超えたら稼げないなんて思う必要はないので安心してくださいね。
地域別の月収
パパ活する地域によって月収も変わります。
これは地域によってパパ活のお手当相場が違うためです。
地域分類 | 月収目安 | 備考・特徴 |
---|---|---|
東京都23区・横浜 | 月に15〜30万円 | パパの数・単価ともに高水準。最も稼ぎやすいエリア。 |
大阪・福岡・名古屋 | 月に10〜25万円 | 都市部でアポも取りやすい。 案件数は東京よりやや少なめ。 |
地方都市 | 月に8〜15万円 | パパの絶対数が少なく、単価もやや低めな傾向。 |
東京23区や横浜は日本の中枢で平均年収が高いこともあり、パパ活相場も高めです。
それに伴い、パパ活女子の月収も15〜30万円が平均値と高額になります。
次に稼ぎやすいのが、大阪や福岡、名古屋などの都市部です。
地方のお金持ちが集まりやすい地域であること、また東京からの出張者が多いことから、パパ活で稼ぎやすい地域といえます。
その他の地方都市は平均年収が低いエリアが多く、パパの数自体も少ないため、稼げるパパ活女子は限られます。

パパ活のお手当と平均年収は連動しているので、稼ぎたいなら平均年収が高い都市部を狙うのがキモです!
パパ活の月収は出会い方でも変わる

パパ活の月収やパパが支払う予算は、出会い方によっても変わります。
ここからは以下の3つのパターンでのパパ活で稼げる月収について見ていきましょう。
- 交際クラブの場合
- パパ活専用アプリの場合
- マッチングアプリの場合
交際クラブの場合
交際クラブがきっかけのパパ活なら月収100万円以上も射程圏内です。
交際クラブは入会規定で男性に対して年収制限を設けていることが多く、年収1,000万円以下の人は入会できなくなっていることが多いです。
つまり、パパ活にお金をかけられる人しかいない、夢のような出会いの場所です。
交際クラブなら大人1回のデートで5〜10万円以上のお手当がもらえることもあるので、月収30〜100万円程度稼げる可能性があります。

ただし、交際クラブは年齢制限や容姿による選別があるので、見た目によっては入会できない女性も。
また、入会できても男性からオファーがなければ稼げません。
ちなみに交際クラブは男性にとっては、最もパパ活予算がかかる方法です。
登録で数万円〜数十万円(ランクによって異なる)かかり、マッチングの度に交際クラブへマッチング報酬を払うので、月の予算は数十万円以上必要です。
パパ活専用アプリの場合
パパ活専用アプリの場合は、月収30〜50万円程度は狙えるでしょう。
交際クラブに比べるとややパパ活のお手当相場は下がりますが、出会いの数が担保できるので稼ぎやすいです。
特に、会員数が多く利用料金が高めのPaters(ペイターズ)やLove&(ラブアン)、SugarDaddy(シュガーダディ)などなら年収800万円以上の男性と出会いやすいです。

男性にとっては、パパ活専用アプリは最もコスパが良いパパ活の方法です。
月額費用は8,000〜12,000円程度かかりますが、有名アプリなら女性のレベルも比較的高めです。
また、男女の割合が1:9とも言われるほど女性の利用者が多いので、多くの女性から声をかけられ「モテる」体験ができるのもメリットですよ。
マッチングアプリの場合
マッチングアプリを利用するパパ活は、月収10万円程度が目安です。
マッチングアプリは従量課金で年収レベルはさほど高くないので、質より量で勝負したいタイプのパパ活女子さんにおすすめです。
お手当の相場は低めで、大人の関係でも1回あたり1〜2万円のオファーがメインです。
ただし、男性の数が多くアポが比較的取りやすいので、デートの頻度を増やせば10万円程度は稼げます。

また、マッチングアプリは安くパパ活したい男性にとってはベストな方法です。
ポイント課金なので交際クラブ、パパ活専用アプリよりも圧倒的に費用は安くなります。
さらに、マッチングアプリでパパ活する女性は基本的に大人の関係やプチを前提にしているので、交渉もスムーズです。

ここまでの情報をまとめると、パパ活で月収50万円以上稼ぎたいなら「交際クラブ」一択です。
月収30〜50万円が目標なら、パパ活専用アプリを使いましょう。
【女性向け】パパ活で月収を上げる方法

パパ活で月収を上げたい女性に向けて、9つの稼ぐコツを紹介します。
とにかくパパ活で稼ぐには「行動量」が大切です!
現役パパ活女子の筆者が実践している方法を紹介します。
- スペックを上げる
- 内面や知性を磨く
- 交際クラブとパパ活アプリを掛け持ちする
- 顔合わせのアポ数を増やす
- パパ活初心者の男性にアプローチする
- 相場交渉の際は「まず高めに」提示する
- デートの回数orパパの人数を増やす
- 定期契約を目指す
- 都市部でパパ活をする
スペックを上げる
パパ活で月収を上げるには、あなた自身の容姿のスペックをあげましょう。
パパ活で高額のお手当を払える高収入の男性は、普段からラウンジやキャバクラに出入りしているので、女性の見た目の平均値が上がっています。
つまりあなたがラウンジやキャバクラの女性くらいのスペックにならないと、お金を使ってもらえません。
参考までに、夜の業界でも容姿の判断基準として使われているスペックの出し方と判定目安を紹介します。
スペックは身長から体重の数値を差し引いたもので、スペックが高いほど良い女と判断されます。
身長 | 体重 | スペック値 | 判定目安 |
---|---|---|---|
160cm | 45kg | 115 | 超スリムモデル級 (上位1割) |
158cm | 48kg | 110 | 痩せ型 ウケがいい |
155cm | 50kg | 105 | 普通〜ややぽっちゃり |
160cm | 55kg | 105 | 並 |
160cm | 60kg | 100 | ぽっちゃり |
160cm | 65kg | 95 | パパ活にはやや不利 |
パパ活で月30万円以上稼ぎたいなら、せめてスペック110以上、100万円稼ぎたいなら115以上を目指して自分磨きをすると良いでしょう。
内面や知性を磨く
パパ活で稼ぐのに欠かせないのが、内面や知性を磨くことです。
顔が可愛くてスタイルが良くても、おバカや性格ブスの女性は稼げません。
男性は連れて歩いて、さらに「仲間に自慢できる女性」を囲うのが好きだからです。
つまり、可愛くても仲間に会わせるのがためらわれるような知性だと、そこまで価値を感じてもらえないんです。

パパにとって「一緒にいて癒される」「賢くて感心するような意見を言う」「尊敬できる」と思われる女性ほど、高額の月収を稼げます。
具体的に知性や内面を磨くには、以下のような努力をしてみましょう。
- 本を読む
- 新聞を読む
- 聞き上手と思う女性の話し方を真似する
- 相槌のバリエーションを増やす
- 相手の会話内容をとにかく記憶する
この5つのことを徹底すれば、パパにとって会話が楽しく、知的な話ができる女性と言う印象を与えられます。
月収50万円以上を目指すには必須のスキルなので、ぜひ今日から試してみてください。
交際クラブとパパ活アプリを掛け持ちする
パパ活で稼ぎたいなら、交際クラブとパパ活アプリを掛け持ちしましょう。
それは、交際クラブとパパ活アプリがそれぞれの短所を補いあえる関係にあるからです。
超太いパパを見つけるために交際クラブを使い、オファーを待つ間はパパ活アプリで数を稼ぐ戦略です。

特にパパ活アプリの掲示板で募集すれば、顔合わせの約束が取りやすくなります。
この方法を使えば時間を無駄にせずに、常にパパ活で月収が入ってくる状態を作れます。

また補足としてパパ活アプリよりも交際クラブの方が初心者さんには安心感があります。
トラブルが起きた際にコンシェルジュさんに相談に乗ってもらえるので、初めてのパパ活なら交際クラブがおすすめです。
顔合わせのアポ数を増やす
パパ活女子が高い月収を稼ぐには、とにかくアポの数を増やすのが大事です。
顔合わせの数が多ければ質の高いパパに会える確率も上がります。
数字を使ってより具体的に出会いの確率を計算してみましょう。
まず日本で年収1,000万円以上稼いでいる男性の比率は、全体の8.4%しかいません。

つまり、100人中92人は対象外ということ。太パパ探しとは、最初から「レアキャラ」を探す戦いなんです。
例えばあなたが今月5人と顔合わせしたとします。
年収1,000万円パパと出会える確率は、単純計算で5人中0.42人(8.4%)…つまり「ほぼゼロ」です。
一方で月に30人と顔合わせすれば… 8.4% × 30人 = 約2.5人が1,000万超の可能性がある計算になります。
この中に「定期化できる人」が1人でもいたら、月収50万円以上も現実的に見えてきますよね。

月に30人なんて無理と思いますか?
顔合わせは1回1時間が相場なので、1日に何人にも会えばいいんです!
筆者は土日は1日3〜4人と顔合わせのアポを入れたりしていましたよ。
パパ活初心者の男性にアプローチする
パパ活で月収を上げたいなら、初心者パパを狙うのも重要です。
なぜなら彼らは「相場をよく知らない」「相手の言い値で払ってくれる」ことが多いからです。
特にパパ活アプリで登録したばかりの男性はまだ経験が浅く、女性から提案された条件をそのまま受け入れてくれる傾向にあります。
アプリ内の「新規会員マーク」や「やりとり履歴が少ないアカウント」を狙ってアプローチしてみましょう。
初心者パパは高単価で定期契約に移行する可能性も高いため、最初の対応で丁寧な印象を与えられれば、その後も太パパになってくれる期待値も高めです。

注意したいのが、新規パパは「恋活アプリ」と勘違いして登録している場合が稀にあることです。
いきなりお手当の話をすると怒り出す場合があるので、最初に「どうしてこのアプリに登録したんですか?」と聞いてみてください。
「彼女が欲しくて」と答えたら勘違いしているので適当に話を合わせて徐々にフェードアウト、「定期的に会える人が欲しくて」などと答えたらパパ活と判断して、交渉を継続しましょう。
相場交渉の際は「まず高めに」提示する
お手当の交渉をする時、最初から安く提示するのではなく、高めのお手当をあえて提示しましょう。

これをアンカリング効果といい、セールスでもよく使われる手法です。
人は最初に高い値段を聞くと、次に提示された安めの金額が仮に高額でも、お得に感じてしまうと言う心理を利用しています。
たとえば、大人1回の相場が3万円だとしても「5万円で考えてます」と堂々と提示しましょう。
相手の反応を見て引かれたら「〇〇さんともっと一緒にいたいので4万円でも大丈夫です」と1万円下げるだけで、お得感を演出できます。
この「値引きテク」は男性の満足感を引き出す定番手法で、筆者の経験では成功率が高い方法なのでぜひ使ってください。
デートの回数orパパの人数を増やす
パパ活で稼げないと感じている女子の多くは、シンプルに「数」が足りていません。
相場が下がっている今1回あたりの単価で稼ぐのではなく、アポの回数や人数でカバーするのが鉄則です。
たとえば、大人1回2万円だとしても、週4回アポを入れれば月に30万円以上が見えてきます。
さらに、複数のパパと関係を持っていれば、誰かと関係が切れてしまったとしても収入ゼロにはなりません。

安定して稼ぐにはまずパパの数を増やすこと、そのうえでお手当を弾んでくれる方を厳選して絞り込んでいきましょう。
定期契約を目指す
パパ活で安定収入を狙うならやはり定期契約がおすすめです。
アプリで「定期希望」と書いているパパを狙うのが手っ取り早いですが、それ以外の場合は「自分から会いたいアピールをする→相手の懐事情に配慮する→提案してもらう」という流れが効果的です。

具体的に筆者の交渉に使うセリフを紹介しますね。
たとえば、「最近いっぱい会ってるけど、毎月〇〇さんの負担になってないか心配で…もし定期みたいな形の方がラクなら、そっちの方がいいのかなって…」のように言えば、がめつく見えずに、パパからの印象も良いはずです。
定期契約は金額が一見低くても、長期で見れば総額が大きくなるので、安定重視派には最強の稼ぎ方です。
都市部でパパ活をする
「地方でなかなか稼げない…」と悩んでいるなら、思い切って都市部でパパ活をしてみましょう。
東京都23区、大阪市内、名古屋市などはパパの絶対数が多く、1回あたりのお手当相場も高めの設定です。
もしこのエリアの近隣に住んでいるなら、東京、大阪や名古屋まで足を伸ばしてパパを探してみましょう。
また、それ以外の地方都市に住んでいるなら、居住地から一番近い都市部でパパを探してみてください。
たとえば、山口に住んでいるなら広島県へ行ってみる、宮城県の県北に住んでいるなら仙台でパパを探すだけで、太パパに会える確率も上がります。

交通費がかかったとしても、1件あたり2〜3万円の差があるので、投資は充分回収可能です。
稼げるパパ活の出会いの場

稼げてコスパも良いパパ活の出会いの場所を3種類紹介します。
現役パパ活女子である筆者が経験をもとにランキングした情報をもとにしていてます。
- 交際クラブ
- パパ活専用アプリ
- マッチングアプリ
交際クラブ
愛人契約で月収100万円以上を目指すなら、交際クラブがおすすめです。
具体的にどの交際クラブがおすすめなのか、具体的に3つの交際クラブを紹介します。
ユニバース倶楽部

ユニバース倶楽部は全国展開している大手交際クラブで、ハイスペ男性の登録数が圧倒的に多いのが強みです。
面談や身分証提出といった審査を経て登録となるので男性のスペック、身元の確かさなど安心できる要素が満載です。

また、ユニバース倶楽部は交際クラブの走りともいえる老舗で、女性のパパ活の相談に乗ってくれるなどスタッフさんがとっても親切。
事務所もとってもキレイで、プロフィール作りなども親身になって一緒にやってくれます。
パパ活女子からも非常に人気の高い交際クラブなので、ぜひ登録だけでもしておきましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
対応エリア | 全国 |
女性審査 | 面談あり 身分証提出必須 容姿+マナー重視 |
男性審査 | 面談あり 顔付き身分証提出 クレジットカード提示 |
費用(男性のみ) | 【スタンダード】 入会費:33,000円 セッティング:22,000円 【ゴールド】 入会費:55,000円 セッティング:33,000円 【プラチナ】 入会費:110,000円 セッティング:55,000円 【ブラック】 入会費:330,000円 セッティング:110,000円 |
ユニバースラウンジ東京

ユニバースラウンジ東京はユニバース倶楽部が運営するラウンジで、東京エリアでパパ活をしたい方向けの施設です。
「友人以上、愛人未満」がコンセプトの、まさにパパ活にぴったりな出会いの場です。
入場料は安めの設定ですが、男女ともに利用のための審査があるので、安心して利用できます。
ラウンジ内で直接出会う形なので初対面でも不安を感じることがなく出会いを探せます。
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 男性:3,909名 女性:1,277名 (※2025年5月19日) |
対応エリア | 東京限定 |
女性審査 | ・審査あり (20〜45歳まで) |
男性審査 | ・審査あり (30歳以上のみ) |
費用 (男性のみ) | 入場料:11,000円〜 成立料:11,000円〜 |
クラブ東京

クラブ東京は、都内を中心に運営されている老舗の交際クラブです。
会員層は落ち着いた中高年が多く、パパ活というよりは愛人を探す男性が多いのが特徴です。
丁寧な振る舞いや品のある女性が好まれる傾向にあるため、所作や会話の質に自信がある人には向いています。
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 非公開 |
対応エリア | 東京23区 ※地方でも登録可能 |
女性審査 | 面談あり |
男性審査 | 面談あり |
費用 (男性のみ) | 【シルバー会員】 入会費:50,000円 年会費:20,000円 【ゴールド会員】 入会費:100,000円 年会費:30,000円 【プレミア会員】 入会費:150,000円 年会費:50,000円 【ゴールド会員】 入会費:200,000円 年会費:50,000円 |
パパ活アプリ(ギャラ飲み含む)
パパ活で月収20万円以上目指すなら、パパ活アプリも利用しましょう。
筆者おすすめのパパ活アプリを紹介します。
Paters(ペイターズ)

Paters(ペイターズ)はパパ活界隈では超人気のアプリです。
会員数が非常に多くその分高年収のパパに出会える可能性も高くなっています。
公式の情報によると登録している男性の26%が年収3,000万円〜1億円と、スペックの高さはパパ活アプリの中でも一番といえるでしょう。
さらに、Patersにはセンチュリオン会員と呼ばれる超VIP会員が存在しており、その人に出会えれば月収100万円も夢ではありません。

筆者がこれまで使ったパパ活アプリの中でもハイスペパパと出会えた数が多いアプリなので、ぜひ登録しておきましょう!
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 累計250万人以上 |
主な年齢層 | 男性30〜50代 女性20代中心 |
男性の年収帯 | 800万円以上〜 |
月額費用(男性のみ) | 男性:12,000円〜 |
SugarDaddy(シュガーダディ)

SugarDaddy(シュガーダディ)は、かなり古くからある老舗のパパ活サイトです。
「オンライン交際クラブ」の異名をもち、年収800万円以上のパパ候補の男性と気軽に出会えます。
SugarDaddyを特におすすめしたいのは、地方に住んでいるパパ活女子の方です。
実はSugarDaddyには出張検索機能が搭載されており、デート可能日を登録しておくだけで、出張で地方に来るパパとマッチング率が上がります。

私が地元にいる頃に愛用していたのがこちらのサイト!
東京からの出張パパとであれば、高額お手当のチャンスもありますよ。
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 非公開 |
主な年齢層 | 男性30〜50代 女性20〜30代 |
検索機能 | 出張日検索が可能 |
月額費用 | 1ヶ月プラン:8,000円〜 |
Love&(ラブアン)

Love&(ラブアン)は動画プロフィール機能をいち早く搭載した、比較的新しいパパ活アプリです。
「動画プロフィールで写真詐欺に遭いづらい」「ドタキャンが少ない」と男性の口コミもよく、人気のパパ活アプリになっています。
そのため質の良い男性会員が集まっており、ハイスペ男性との出会いも多いです。
プロフィール欄にデートの予算を登録できるなど、相手が提示できるお手当が一目でわかる仕組みも便利です。
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 非公開 |
主な年齢層 | 男性30〜40代 女性20〜30代 |
予算表示 | プロフで予算設定ができる |
月額費用 | 男性:8,000円〜 |
pato(パト)

Pato(パト)はギャラ飲みアプリですが、実はパパ活にも使えると密かに人気です。
patoの機能の1つである『個パト』を使えば、自分で設定した時給で1対1のデート、つまりパパ活ができます。
難点を言えば女性の審査がかなり厳しいという点ですが、審査にさえ受かればpatoだけで月収100万円を稼げる場合もあります。
patoの利用者は富裕層が多く、経営者などとの出会いも期待できるので、容姿に自信がある方はぜひ使ってみてください。
項目 | 内容 |
---|---|
会員数 | 非公開 (審査通過者のみ) |
主な年齢層 | 男性20〜40代 女性20代中心 |
時給設定 | 1時間5,000〜 (女性が希望金額を設定可能) |
月額費用 | 男性:利用料が必要 |
Paddy(パディ)

Paddy(パディ)は比較的歴史のある老舗パパ活アプリです。
会員数は非公開ですが、累計ダウンロード数は170万件以上とかなりの会員数がいることがわかります。
また、有名なパパ活アプリだけに高収入男性が登録している可能性が高く、高月収を稼ぐためにはぜひ押さえておきたいアプリです。

さらにPaddyにはカレンダー機能が搭載されており、パパと日程でマッチングが可能で、アポが取りやすいのもポイントです。
項目 | 内容 |
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会員数 | 累計DL170万以上 |
主な年齢層 | 男性30〜60代 女性20〜30代 |
特徴機能 | カレンダー検索 マッチング不要でメッセージ可 |
月額費用 | 男性:10,800円〜 |
出会い系アプリ
とにかくパパとのアポやデートの回数を増やして稼ぐなら、出会い系アプリがおすすめです。
ワクワクメール

ワクワクメールは、老舗の出会い系サイトで最近はパパ活にも利用されています。
掲示板で即日会える相手が見つかりやすいので、顔合わせやプチの相手をすぐにでも見つけたい人におすすめです。
また、掲示板ではキーワード検索ができるので、定期パパ探しにも便利です。
項目 | 内容 |
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会員数 | 約1,200万人以上 |
主な年齢層 | 男性30〜50代 女性20〜30代 |
掲示板機能 | アダルト掲示板あり 即日アポ可能 |
月額費用 | ポイント制 |
ハッピーメール

ハッピーメールは国内最大級の会員数を誇り、出会いのチャンスが圧倒的に多いのが魅力です。
アダルト掲示板でのパパ活募集が多いので、大人の関係やプチの相手とスピーディに出会えます。
全国に幅広く会員がいるので、地方の方もパパ活の相手を見つけやすい出会い系アプリです。
項目 | 内容 |
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会員数 | 累計3,500万人 |
主な年齢層 | 男性20〜40代女性20〜30代 |
掲示板機能 | 通常・大人カテゴリあり |
月額費用 | ポイント制 |
イククル

イククルは、掲示板の更新頻度が高く、アクティブなユーザーが多いことが特徴です。
とにかく短期で稼ぎたい人や、量をこなして収入を増やしたいタイプのパパ活女子に向いています。
筆者の体感ですが送ったアタックメールへの返信率も高めなので、ひたすらメッセージを送りまくる戦法と相性が良いです。
項目 | 内容 |
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会員数 | 約1,500万人 |
主な年齢層 | 男性30〜50代 女性20〜30代 |
掲示板機能 | 通常・アダルト |
月額費用 | ポイント制 |
パパ活で月収が発生するまでの流れ
初めてパパ活をする人のために、パパ活で月収が発生するまでの流れを簡単に説明します。

大体の流れを把握しておくだけで、パパ活がスムーズに進むので、ぜひ覚えておいてくださいね。
まずは交際クラブやパパ活アプリを使って、出会いを探しましょう。
交際クラブを利用する場合はまずは面談を受けて登録を済ませ、その後はパパからのオファーを待つ流れになります。
パパ活アプリを使う場合は、自分からプロフィール検索して相手を探し、いいね!を送って相手の反応を待ちましょう。
交際クラブを利用している場合は、コンシェルジュを通じて「男性からオファーがありました」と連絡がきます。相手のプロフィールを確認して、会ってみたければOKのお返事を出しましょう。
パパ活アプリの場合はお互いにいいね!を送り合えば、マッチング成立となります。
交際クラブでは1回目のデートはコンシェルジュがセッティングをしてくれます。初回のお手当は1万円程度の交通費が出ることが多いので、初回の顔合わせについてお手当の交渉をする必要はありません。
パパ活アプリの場合は、お互いにメッセージでデートの予定を決めて、その際に初回の顔合わせのお手当を女性側から打診しましょう。「交通費などをご負担いただけると嬉しいです」などというと、がめつい感じを出さずに交渉できます。
初デートでは、実際に会ってみてお互いの印象を確かめ合います。
パパ側は外見・話し方・雰囲気を重視する傾向があるので、第一印象が大きく影響します。
気が合えばそのまま食事を延長したり、今後のデートについて相談したりする流れになることもあります。一般的にはその日は一旦解散して、後日再会するパターンが多いです。
2回目以降のデートから本格的なパパ活がスタートします。
ここから都度払いまたは定期契約でお手当が発生し、月収としての収入につながります。
パパ活の月収は確定申告が必要

パパ活の月収に対しての税金を未納にしていても「バレない」と思っている人が多いですが、かなりの確率でバレます。
ここからはパパ活の確定申告について、パパ活の税金を未納にするとなぜバレるのかを含めて説明します。
- パパ活の収入には税金がかかる
- 手渡しや振り込みでも税務署にバレる
- 経費もしっかり計上して賢く納税すべき
- 会社にパパ活がバレにくい申告方法
パパ活の収入には税金がかかる
パパ活で高額を稼ぐうえでの注意点は、「パパ活のお手当にも税金がかかる」ことです。
確定申告をせずに税金を未払いにしていると、あとから数千万円の請求がくるケースもあります。
実際にこのような事例もあったので、確定申告は絶対にしてください。
パパ活のお手当は法律上は所得と扱われる可能性が高いので、一定の条件を超えた場合は確定申告が必要になります。
また、パパ活のお手当を「贈与」としても、年間110万円を超えれば贈与税の対象です。
- 贈与とする場合:年間110万円を超えると申告が必要
- 副業収入がある会社員:年間20万円を超えると申告が必要
- 事業所得・雑所得と判断される場合:年間48万円を超えると申告が必要
つまり月収10万円以上稼いでいるなら、ほぼ100%課税対象なので、確定申告が必要です。
手渡しや振り込みでも税務署にバレる
「現金手渡しだから大丈夫」と思い込むのは危険です。
SNSでの豪華な暮らしぶりの投稿や、知人・元パパからのチクリで発覚するケースも実際にあります。

特にパパ活のことを周りの女性に言っている場合は要注意!
羨ましい〜なんて言っていても、実は裏で税務署に電話やメールをしていたなんてケースは結構あるんですよ。
また、パパ側の銀行口座の出金履歴から税務署に目をつけられることもあるため、手渡しであっても油断できません。
特に高所得者の銀行口座は税務署の監視対象になっていることが多いので、パパがお金持ちであるほど注意が必要です。
経費もしっかり計上して賢く納税すべき
パパ活の月収が全てが課税対象ではなく、あくまで月収から経費を差し引いた分が課税対象の「所得」として扱われます。

つまり年にパパ活で500万円稼いでいても、経費で200万円使っていたら、300万円に対して税金が発生するということです。
経費とはパパ活のためにかかった費用のことで、たとえば以下のようなものが該当します。
- パパ活デートのための美容院代
- 衣服
- 交通費
- パパへのプレゼント代
ただし、なんでも経費に計上できるわけではなく、あくまでパパ活のために使った費用のみに限定される点に注意しましょう。

何が経費になるかわからない人は、税理士さんを雇うのがおすすめ!
とりあえず領収書を取っておき、それを税理士さんに出すだけで、経費になるかどうか判断してもらえます。
申告も代行してもらえるので安心ですよ。
会社にパパ活がバレにくい申告方法
会社員でパパ活をしている方は、会社にバレにくい確定申告の方法を知っておきましょう。
まず会社に副業がバレる理由は「住民税の金額が変わるから」です。
住民税は通常所得に対して課税され会社の給料から天引きされています。
そのため会社はあなたの住民税の額を把握することができ、その額が増えることで「何か副業をしているな」とわかってしまいます。

つまり、住民税の通知が会社に行かないようにすれば、バレるリスクはかなり低くなるということです。
そのためには確定申告の際に、住民税の徴収方法を選ぶ欄があるので「自分で納付」の部分にチェックを入れましょう。

こうすれば会社には本業の所得に対する住民税のみが請求され、あなたのパパ活収入に対しての住民税はあなたの自宅に通知がきます。

書類によってチェックを入れる位置が違う場合がありますので、その際は税務署の職員に質問をして教えてもらうと良いですよ!
【男性向け】パパになるために必要な月収(年収)

最後にパパ活している男性に向けて、パパになるために必要な月収や年収についてのデータを紹介します。

パパになりたいけど予算がそんなにないと悩む方は、ぜひ参考にしてください。
パパ活にかかるデート代の内訳
パパ活を始めようと思っても、「いくらくらいかかるのか?」と不安に感じる男性は少なくありません。
実のところ、パパ活にかかる費用はデートのスタイルや頻度によって大きく変わります。
- 顔合わせのお手当:5,000円〜
- 食事デート:5,000〜20,000円(食事代+お手当)
- 大人の関係あり:20,000〜50,000円程度
- 交通費やホテル代:3,000〜10,000円程度(ケースにより変動)
定期的に会うようになると、月に数万円〜数十万円単位の支出になることもあるため、事前に予算感をつかんでおきましょう。
独身パパの場合
独身パパの場合は、月の手取りが20万円(年収400万円)あればパパ活できます。
毎月の生活費や趣味の支出が15万円と考えると、貯蓄分を考慮してパパ活に使える予算は1〜2万円が上限です。

大人の関係は難しいですが、プチ(挿入なしのパパ活)なら1回1万円程度でフェラまでOKという女性もいます。
回数としてはプチを月1〜2回が限度ですが、「単発でいいから若い女性とエッチなことがしたい」というライト層には向いています。
既婚者パパの場合
既婚者の方がパパ活をするのに必要な年収の目安は800万円、手取りにして月38万円前後です。
その中から家族に25万円を渡し、残り13万円が自分のお小遣いになると仮定すると、パパ活に回せる予算は8〜10万円程度です。
このくらい予算があれば、大人の関係を複数回持つこともできます。
- 大人の関係を月に2〜3回
- 顔合わせ複数回

複数の女性と会うと予算がかかるので、基本的に気に入った女性1人とじっくり関係を築くのがおすすめです。
【男性向け】なるべく安くパパ活する方法
この記事を読んでいる男性のなかには、なるべく安くパパ活したいと考えている方もいるでしょう。
そのような方に向けて、月収内でコスパを最大化するパパ活の方法を紹介します。
- 予算を決めて管理を徹底する
- 定期パパになって費用を抑える
- 出会い系を駆使する
- 買い物デートは避ける
- イベント時期はデートしない
- ギャラ飲みアプリを使う
- デートの食事代を削る
- 地方のパパ活女子と会う
予算を決めて管理を徹底する
自由に使えるお金が少ない人がパパ活をするには、予算管理が大切です。
予算管理をせずに無理にパパ活をすると、余裕のなさからパパ活女子と良好な関係を築けなかったり、お金のことで悩んでしまうことになります。
お小遣いの範囲で予算を決めて、その範囲でできるパパ活デートを楽しみましょう。
例えば、月に自由に使えるお小遣いが2万円程度なら、顔合わせ1回(3,000円)、プチ1〜2回程度(1回5,000円)は楽しめます。

筆者のお金持ちパパも、大体のパパ活予算を決めているそうです。
パパの月収は100万円程度なので、パパ活予算はその半分。
私以外にも1人パパ活女子さんとデートしているので、大体25万円ずつ配分しているそうですよ。
定期パパになって費用を抑える
なるべく安くパパ活をするために、定期パパになることも検討しましょう。
定期契約は高いと思われがちですが、実は10万円程度から定期交渉は可能です。
さらに、10万円の範囲内で決めた頻度のデートができるので、割安になっている場合も多いです。
例えば、月に10万円で月に3〜4回身体の関係を持つとしたら、1回あたりの相場は2.5〜3.3万円です。
都度払いで大人の関係を持った場合、3〜5万円のお手当を要求される場合が多いので、割安に大人の関係を持てることになります。

1回あたりのお手当が安くなったら、パパ活女子が交渉に応じてくれないのでは?と不安な方もいますよね。
実は、パパ活女子も都度払いよりもまとめてお金がもらえる定期契約をしたい人が多いので、案外喜んでもらえますよ。
出会い系を駆使する
出会い系を使うのも、安くパパ活するコツの1つです。
出会い系サイトは従量課金制で、必要な時だけポイントを買う仕組みなので、マッチングのコストを安くできます。

また、出会い系でのパパ活は相場も比較的低く、大人の関係でも2万円程度でOKしてもらえることがあります。
女性のレベルはパパ活専用アプリや交際クラブよりも下がりますが、コスパ重視なら出会い系でのパパ活がおすすめです。
買い物デートは避ける
パパ活女子に誘われても、買い物デートは避けましょう。
買い物デートとはつまり、パパに何かを買ってもらうためのお誘いだからです。
買い物デートにOKして何も買ってあげなければ「このパパ最悪」と思われて、身体の関係などを断られる可能性もあります。
それなら買い物デートに誘われたら徹底的に避け、確実に望む関係がもてる時にだけあった方がコスパは良いでしょう。

ちなみに上級パパ活女子は、歩いている最中に「ちょっとあのお店見て良いですか?」などと、買い物デートをねじ込んでくることがあります。
この場合は一応一緒についていき、「次のプレゼント候補にするね」と誤魔化しましょう。
イベント時期はデートしない
パパ活の費用を安くするコツとして、イベント時期はデートを避けるのがおすすめです。
この時期は通常のデート代に加えてプレゼント購入費がかかるので、一気に予算オーバーになってしまいます。
具体的にはクリスマスやホワイトデー、バレンタイン時期はプレゼント代が嵩むので、できるだけパパ活デートを入れないようにしましょう。
こうすれば少なくともプレゼント代はかからないので、定額の予算内でパパ活できるはずです。
ちなみに、誕生日は一人ひとり違うので避けるのは難しいです。
お相手の女性と長く付き合いたいなら誕生日だけはプレゼントを渡して、それ以外の時期はイベントを避けて出費を抑えましょう。

イベント時期のデートの断り方についても補足しておきます。
クリスマスは「年末で仕事が忙しい、家族と予定がある」などの言い訳でデートの回避は可能です。
また、バレンタインやホワイトデーの時期は年度末や決算を理由にすればデートは避けられますよ。
ギャラ飲みアプリを使う
ギャラ飲みアプリを使ってのパパ活も、案外コスパが良くておすすめです。
ギャラ飲みはお金がかかるイメージがありますが、実は1時間5,000円程度からデートができます。
たとえば、有名なギャラ飲みアプリ「pato」の個パト(1:1で女性とデートできるシステム)を使った場合は、2時間1万円が相場です。
さらに、patoは直接のお金の受け渡しが規約で禁止されているので、タクシー代やお小遣いなどの余計な出費がありません。

初回登録で割引クーポンももらえるので、安くパパ活してみたいならギャラ飲みアプリも選択肢に入れておきましょう。
デートの食事代を削る
パパ活の1回あたりのデート費用を抑えるには、食事代を削りましょう。
実のところ、パパ活女子の多くは「お手当さえもらえれば、ご飯の場所はどうでもいい」と考えています。
そのため、無理をして高級レストランでディナーするよりも、お手当に充ててあげた方が余程パパ活女子を喜ばせてあげられます。

どうしても食事したいなら、単価の安いランチがおすすめです。
場合によっては食事自体せずにホテルへ直行し、大人の関係をもって解散コースでもお手当さえ払えば問題ありません。
さらに安さを求めるなら、車内プチという選択肢もあります。
車内なのでホテル代も不要、食事代もかからずお手当のみでのパパ活が可能です。
地方のパパ活女子と会う
出張が多い人は、地方のパパ活を検討してみましょう。
地方は都心部よりもパパ活の相場が安いので、お手当の額を節約できる可能性があります。
たとえば、東京23区だと大人1回で3万円以下は難しいですが、地方だと2万円程度でもある程度の可愛い女性と会えることがあります。
地方のパパ活女子と会いたいなら、出張検索機能があるSugarDaddy(シュガーダディ)がおすすめです。
出張日と地方を選んでおけば、マッチする女性が優先的に検索結果に表示されるので、出張先でのパパ活相手を探しやすいです。
パパ活の月収についてよくある質問
最後にパパ活の月収についてよくある質問をまとめました。
Q. パパ活で月収100万円稼ぐのは現実的ですか?
パパ活で月収100万円稼ぐのは、正直現実的とはいえません。
もちろん100万円稼ぐ女性はいますが、見た目もラウンジやキャバ嬢のNo.1レベルで、かつ愛人契約をしている場合がほとんどになります。
通常のパパ活だけで月収100万円稼ぐのは難しいので、まずは月収20万円を目指してみると良いでしょう。
Q. パパ活でお手当を振込やPayPayしてもらったら、税務署にバレますか?
パパ活のお手当を振込やPayPayにしても、税務署にはお金の流れを把握されています。
PayPayは電子的にお金の取引記録が残るので、税務署は誰から誰にいくら送金されたかがわかるからです。
また、振り込みの場合でもパパは銀行などからお金を引き出しているはずです。
そのお金の引き出し履歴からパパに税務調査が入り、そこからあなたがお手当をもらっていたことが特定される可能性はあるでしょう。
Q. パパ活のお手当を銀行口座に貯金したら税務署にバレますか?
パパ活のお手当を銀行口座に貯金すれば、税務署にバレる確率はぐんとあがります。
税務署は基本的に銀行口座の動きを監視しているからです。
定期的にパパにもらった大金を入金した記録があれば、税務署が「このお金はどこから入ってきてるんだ?」と疑問に思い、納税されていなければ調査の対象になります。
Q. 税務署に目をつけられやすいパパ活女子の特徴はありますか?
税務署に目をつけられやすいパパ活女子の特徴は以下となります。
- SNSで高級品や高級店を頻繁に投稿している
- パパ活の収益を堂々と話している
- マイナンバーに紐付いた副業口座を使っている
- 家族が調査対象になり巻き込まれるケース
SNSで高級品や高級店の写真を頻繁に投稿していると、「こいつパパ活してるだろ」とアンチに狙われ、税務署に通報されるリスクがあります。

実はインフルエンサーなどに税務調査が入る理由の多くが、アンチからの通報だそうです。
また、パパ活の収益について会社などで堂々と話していると、周りの人が妬んで通報するかもしれません。
それ以外にもマイナンバーが紐づいている銀行口座を使っていたり、家族が調査対象となり、その関連で税務調査されてパパ活の収入が未申告であることがバレたりするケースがあります。
Q. 【男性向け】パパ活の予算2万円でどこまでOKですか?
パパ活予算2万円だと、デートを含めて大人の関係を持つのは難しいです。
デートの際は男性は食事代も負担する必要があるので、2万円だと十分なお手当が払えません。
そのため月の予算が2万円なら、キスやフェラなどを含めたプチを1〜2回するのが限界でしょう。
どうしても月2万円で大人の関係ありのパパ活がしたいなら、出会い系アプリで割り切りOKな女性を探し、2万円で交渉するのが現実的です。
Q. 【男性向け】パパ活で女性にモテる月収はいくらくらいですか?
パパ活で女性にモテる月収は80万円以上、年収にして1,000万円以上からが目安です。
ただしこの金額はあくまで目安であり、大事なのはパパ活にいくら予算を割けるかどうかが重要となります。
この投稿にもあるように、年収が高くてもパパ活に使える予算が少なければ、お手当が払えないのでモテません。
少なくとも20万円以上パパ活の予算を用意できる人は女性から需要が高いでしょう。
パパ活月収まとめ
パパ活の月収は、その人のスペックや活動する地域、パパの収入などいろいろな要素で変わります。
なかには月2万円の顔合わせぶん回し女子もいれば、月100万円超えの愛人契約をしているパパ活女子もいます。
月収をあげようと焦りすぎるあまり、安いお手当でパパ活をするのは本末転倒です。
まずは現実的に目指せる月収目標を決めて、そこに向けて努力をしましょう。
「自分に合うやり方で、どれくらいなら頑張れそうか?」をちゃんと考えて動くことが、結果的にいちばんラクに稼げるコツです。
記事で紹介した月収の上げ方、出会いの方法などを参考にして、稼げるパパ活女子になりましょう!